発行元 週刊ビッグコミックスピリッツ編集部 .
エディションノート
★『来てくれた人を音楽とパフォーマンスで引き留められなかったら、それは私たちの負け』〈白石麻衣〉
★『東京ドームコンサートはそこまで大きな夢や目標じゃなかった。私や乃木坂46にとって通過点の一つ』〈西野七瀬〉
乃木坂46ツートップ・白石麻衣、西野七瀬の“素顔”と“本音”、そして“強さ”と“弱さ”
2人が語った「言葉」と、側近スタッフが語る2人の「素顔」
知られざるエピソードから綴る“素のままの”白石麻衣&西野七瀬ーー
【主な収録発言】
★白石麻衣★
・『ななみんがそこにいない、シンメに別のメンバーが入った寂しさは確かに感じたけど、でもそのメンバーの良さを見つけてあげられるようになったのは、きっとななみんが新しい道に向かって、私の背中を押してくれたんだと思います』
・『最近ちょっと寂しいのは、全国握手会でファンの方と接していて「手の届かないところに行ってしまった」ーーと言われることですね。まったくそんなことはないし、ファンの方にはこれまでと同じように、ずっと変わらずフランクな感じで来て欲しいです』
★西野七瀬★
・『私は歌やダンスが上手いキャラじゃないけど、ステージに出て表に立った以上、絶対に手を抜けない性格なんです。全身の神経の隅々まで気持ちを送って、たとえ誰からも見えない場所にいても、それは全力でやらなければ気が済まない』
・『まいやんと飛鳥、そして私を、乃木坂がもっと注目されるための“3強”って言ってくださる方もいらっしゃるんですけど、出来れば私に関しては、注目されすぎないレベルで頑張らせてもらいたいですね(笑)』